Limited Love

ノワール Limited Love歌詞
1.Limited Love

作詞:祁答院慎・濱田智之
作曲:濱田智之

刻まれた無間打つ 放課後の雨
縛られたままの 無垢な純真

しなだれた赤い夢 希望は今も
約束を祭り 彩るように

浮かぶ灯りに待ち焦がれ 刻む慰撫の針は
運命の日を告げた

響け 心溶かす 時限の恋 きっと 僕ら交わす Anthology
風を呼ぶ 霧がかき鳴らす 放たれた 奏でるメロディー

闇纏い 死を見つめ 少女は今
傷つき自らの 自由を奪う

紡がれる 過去分かち 未来への涙
色を得た想い 語り続ける

Hystericな今日の日が 終わるまでと願う
瞳に浮かぶ 刹那

届け 心揺らす 次元の恋 ずっと知りたいから なくした道
生まれたばかりの君に そうさ僕らは出会う

響け 心溶かす 時限の恋 きっと 僕ら交わす Anthology
風を呼ぶ 霧がかき鳴らす 放たれた 奏でるメロディー

届け 心揺らす 次元の恋 ずっと知りたいから なくした道
生まれたばかりの君に そうさ僕らは出会う


2.三日月色

作詞:久和カノン
作曲:兼平真規子

「さよなら」を言えるくらい きっと私 強くなったから
切ない涙さえも風に吹き消した
三日月色の光が 胸の奥を 優しく照らすよ
一歩ずつ明日(あす)に 歩いて行けそう

星座が輝き出す頃 あなたに会いに来た
いつもと違う笑顔に なんて言うのかな

悲しみに戸惑い 道を見失うと 優しい声が導いてた
何度でも立ち上がる勇気をくれたね

「ありがとう」言えるくらい いつの間にか変われてたんだね」
遠い場所からだって夢を見守れる
三日月色の光と あなたの手が 抱きしめてくれた
思い出は永遠に輝いてく

自分を好きになること ちょっと難しくて
何も見ないフリをしてた 壁の内側で

人はみな寂しさ 抱え もがきながら 幸せの場所を探してる
今ならば 出会った意味も わかる気がする

「だいじょうぶ」言えるくらい 違う私 感じていたね
あなたに褒めてもらえる 生き方しよう
三日月色の光が たとえどんなに 小さくてもいい
立ち止まらず 真っ直ぐ前を向こう

「さよなら」を言えるくらい きっと私 強くなったから
切ない涙さえも風に吹き消した
三日月色の光が 胸の奥を 優しく照らすよ
一歩ずつ明日に 歩いて行けそう